ニュージーランド・ブログ 〜 NZオークランド生活雑記

[ 2005年07月31日 ]

自給自足の家

オークランドから北へ100kmほどにある小さな町、Kaiwaka(カイワカ)

ここは正真正銘の田舎だ。


こんなに堂々と「田舎だ」と言っても失礼には当たらないくらいそれはそれは立派な田舎だ。

あまりしつこく言うと気を悪くする人がいるかも知れないのでこの辺でやめとこう。

さて、そんな田舎にも日本人がいる。

しかも元大学教授が一人で住んでいる。

で、何をされているかというと、「自給自足」だ。

NZの田舎に一人暮らし。しかも自給自足、と聞くとまるで日本の社会生活に溶け込めなかった変わり者の単なる趣味ではないのか?と疑いたくなるが、これ、立派な研究なのである。

さすが、元大学教授である。

この方、ウェブサイトもあるので、実名を出してもいいだろう。サクライさん

とても気さくで、感じのいい、面白い話が尽きない関西人だ。

さて、単に自給自足と言ってしまったが半端なものではない。

食べ物だけではなく、エネルギー収支、二酸化炭素を含む排泄物までを賄うという、

まるでバイオスフィア2ではないか。


さすがに酸素までは自給しないので、バイオスフィア2ほど大げさな研究施設ではないが、

それでもこの家はいろいろと自然エネルギーを取り入れる工夫や排泄物を自然に返す、

またはエネルギーとして利用する設備が備わっている。

建築材料も「現地で調達可能なもので、不要になったときには自然に戻ること」が条件

という徹底ぶりだ。この5月にはニュージーランドのTVにも紹介されていた。

Eco house

この日は仕事で来たのだが、家を案内してもらったり、興味深い話にすっかり夢中になってしまって、

仕事をする時間が足りなくなり、後日またお伺いする予定だ。

もちろん、喜んでお伺いしたい。

[求人情報] 一人暮らしなので、料理や家事などを手伝ってくれるワーホリを募集しているそうです。詳細は直接ご連絡ください。→連絡はこちらから
shin [午前 12:41 NZT] - 2 コメント

[ 2005年07月28日 ]

マイカー復活

マイカーが修理から戻ってきた。

「あれ?この車って、もっとハンドリングがシャープだったと思ったけどなー。」

どうもレンタカーのMazda 6のサスが良すぎたようだ。

今日は、オークランドから北へ1時間半近くのカイワカ(Kaiwaka)と

いう町へちょっとしたドライブを兼ねての仕事だ。

この日のクライアントは、自給自足の生活をしている日本人。

以前に一度お会いしたことがあり、そのとき非常に興味深い「研究」の

話を伺って、是非ともその研究場所を見学してみたかったと思っていた。

仕事が目的だったが、妻子を連れてお邪魔してきた。

その「研究」の話は、…続く。



shin [午前 01:35 NZT] - コメントなし [コメント書き込み]

[ 2005年07月21日 ]

レンタカーの憂鬱

仕事で、Kロードを車で走っていると、

突然、リア左に

ガツンっ!

という衝撃が…。

雨で路面がよく見えなかったが、低い縁石か何かに乗り上げた感じだ。

これは、パンクしたな。。。

と確信できる衝撃だった。

とりあえず、仕事で立ち寄ったところに車を停めて、見ると、

案の定、景気よく空気漏れの音がしている。

こんなところでタイヤ交換かよ、やれやれ。

スペアタイヤを見ると、空気がない。

これはパンクしたタイヤを修理してもらうより仕方ないので、

近所の人に尋ねて、近くのタイヤショップへ行く。

マオリ系の「肉体労働バンザーイ」と叫びだしそうな、でかい人が4、5人も働いているショップだ。

店の奥からパケハのおじさんが出てきて、「10分ほどかかるけどいいかい?」と、どうやらオーナーらしい。

ほかにチョイスはないので、待つことにする。

結局タイヤをローテーションしてもらったり、2人がかりで30分以上もかかった。

…値段聞いてなかったけど、ぼったくらないだろうなー。

さきほどのパケハのおじさんに支払いしようと、「いくら?」と聞くと、

Twenty two dollars


え!?たった$22


安いなぁ…。

いったい、あの肉体労働万歳の人たちは、時給いくらなんだろう…とちょっと心配までしてきた。

白人のオーナーにマオリの労働者。

NZのカースト制度をちょっぴり垣間見た気がした。



shin [午前 01:31 NZT] - コメントなし [コメント書き込み]

[ 2005年07月20日 ]

マイカーの憂鬱

マイカーが不本意にも壊れてしまい、今週いっぱいレンタカー。

修理工場が用意してくれた代車なんだけど、

実は乗ってみたかった車。

MAZDA 6

Mazda6(日本名:アテンザ) 2.3リッター、スポーツワゴン。

数年前いろんな国でカー・オブ・ザ・イヤーを射止めたヤツだ。

このシーケンシャルATも体験してみたかった。

ポルシェが元祖のティプトロニックのコピーだね。

早速、走りながらMレンジに入れると、

インパネには「4」(今4速が入ってまーすの意味)が表示され、気分はソルバーグ(基本的にはスバルファン)。

シフトの方向がわからなかったので、とりあえず手前に一回シフトレバーを動かしてみる。

「4」

あれ?逆か?向こう側に倒す。

「3」

なるほどね。向こう側に倒すとシフトダウンか。

もう一度、手前に倒す。

「4」

さらにもう一度、手前に倒す。

「4!」

あれ?念のため、もう一度。


「4!!」


これ、4速か。。。

せっかくシーケンシャルシフトなのに、4速かよ〜。

と、ちょっとガッカリしたが、たしかに面白いね、これ。

ティプトロも面白いが、久しぶりにマツダ車に乗って、

感心したのは、剛性が高くなったなーという点。

それに伴って、ハンドリングもいいねぇ。

マイカーには悪いがちょっと浮気している気分。
shin [午前 12:42 NZT] - コメントなし [コメント書き込み]

[ 2005年07月18日 ]

久々

シフォンケーキを作った。

Matcha Chiffon

以前、紅茶、コーヒーシフォンを作ってから、久しく作ってなかった。

最近抹茶が手に入ったので、濃い目の抹茶シフォンにしてみた。

NZでシフォンケーキを売っているのは、チャイニーズのベーカリーくらいなので、シフォン型も入手困難。

こないだポン損(ソン)ビーで$35で売っていたのを発見したが…シフォン型に¥3000も出すのはどうだろう…というわけで、ちょっと違う型のままだ。

ちょっぴりリッチなアフタヌーンティー…のつもりだったが、
これが昼飯になってしまった。
shin [午後 11:03 NZT] - 4 コメント

[ 2005年07月16日 ]

仕事が忙しい

最近忙しい。
昨日も、朝6時まで自宅で仕事をしていた。
すでにこのプロジェクトの納期は過ぎているのだが、まだまだ時間がかかりそう。

オフィスに行けば、1日何件も仕事の電話がかかってくるので
落ち着いてこのプロジェクトに向かう時間がなかなか取れない。結局自宅に帰ってから深夜までが勝負になる。

今週末はどこにも行けないだろうなー。どうせ天気も悪そうだし。
shin [午前 01:44 NZT] - 2 コメント

[ 2005年07月11日 ]

ご無沙汰

数ヵ月ぶりの「乳児ぃらんど」。
日本に帰っていたのと、こちらへ戻ってきて、部屋の片付け等に
忙しかったのと、まあ理由は多々。
とにかく、ポン子の成長ぶりはすさまじいものがあり、
何しろまだ9ヵ月というのに、すたすたと歩き出ししまいそうな勢いなのだから。
特にこの数日、「歩きたい」という意思が出てきたようで、
まったく目が離せない。

写真もアップさせたいのだけど、新しいカメラの扱いにまだ慣れて
いないので、それはまた後日。
・・・というか、日中ゆっくりPCの前に座る余裕があらへん。
Michiko [午後 01:58 NZT] - コメントなし [コメント書き込み]

[ 2005年07月10日 ]

天津甘栗

毎週金・土・日曜に開かれているアオテアスクエアのフリマに久しぶりに立ち寄ってみた。

へー、ずいぶん変わったねー。

以前に比べるとクラフト系の店は洗練され、アートと呼べるような品物を売るようになったねー。

…と思いきや、フリマには欠かせない存在のジャンク屋さんもまだ残ってたので、一安心。

ん?どこからか香ばしいいい匂いが…。

NZの天津甘栗屋

ここか?

Hot Roast CHESTNUTZ $3

ってことは天津甘栗かぁ?

店に掲げてある国旗はイギリスだけど、イギリス人なのかなぁ?

このときは別に食べたいとは思わなかったけど、買ってみればよかったなー。

この店の天津甘栗食べた人いますか?
shin [午後 02:25 NZT] - コメントなし [コメント書き込み]

[ 2005年07月05日 ]

久々トレッキング

オークランドから北へ45分ほど、シェークスピア・リージョナルパークという公園がある。
最近天気に恵まれなかった週末だが、久しぶりに雨雲のない日曜日なので、ちょっと近場でトレッキング(ウォーキング)を楽しんできた。
Shakespire Track
shin [午後 12:58 NZT] - 3 コメント

[ 2005年07月03日 ]

不動産広告における表現の自由

日本と同じように週末にはたくさんの不動産広告が入る。
ミリオンズダラーの豪邸もあり、冷やかし程度に見るのだが、中には面白いキャッチがあったりして楽しめる。

Private Property Ad

不動産広告には写真が付き物だが…

あれ?ひとつだけ、様子の違う写真があるぞ。

不動産広告のおばちゃん

広告の内容はノースショア・シティのバーケンヘッドと呼ばれる住宅地の土地らしいが…

写真はなぜか、大きな魚を釣り上げて満面の笑みのおばちゃんだ。

よく見ると魚はニジマス。

ということは、写真はタウポかロトルアあたりの湖だろうと推測できる。

間違ってもバーケンヘッドでニジマスは釣れない。

さらによく見ると、写真のおばちゃん、この不動産広告の下にある担当者にソックリ、というかこの人だろう!

あからさまにみょ〜な写真だ。
北の工作員あたりに何かしらのメッセージを伝えているのだろうか…、

それとも…

単に自分の釣ったニジマスを自慢したかったのだろうか?(そうだな絶対)。

実はこんな意味のない写真が使われることはよくある。

それにしてもこの写真を見て、この土地を「買いだ!」と思った人。何人いますか?
shin [午前 01:07 NZT] - 3 コメント