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探検しちゃうぞ!オークランド
 
ガイドブックに載っているようなところに飽きたら。
こんな場所もあります。探検してみよう!
※文中の写真をクリックすると拡大します。
 
エプソン骨董品店街 トップへ 次へ

Manukau Road, Epsom
グリーンレーンウエスト(Green Lane West)との交差点付近のマヌカウロード(Manukau Road)両側に2000年当時は9店舗ほどが軒を連ねていましたが、現在では4~5店のアンティークショップが点在する程度となっています。
それぞれが個性的で店の雰囲気,品揃えが全店で異なります。値段も付いていないジャンクばかりが雑然と置いてあるワイルドな店から実用的な食器家具小物類を扱っている店、そしてウェッジウッドやセーブルなど気品の高いアンティーク食器店など、すべての店を廻り終えた頃には、きっと何か掘り出し物を手にして鼻息を荒くしている自分に気づくことでしょう。
どの店もフレンドリーで気さくに話をすることができますので、ディスカウントしてもらえることもあります。
日本へのユニークなお土産を探すために、この辺りを物色することがありますが、ついつい自分のものばかり買ってしまい、ニヤニヤしながら自転車をこぐ足取りも軽く帰路につき、家に帰ってから「あれ…   ……   …  …  お土産買ってない …」とにわかにトホホ化しながら店に戻ったことは一度だけあります。
 
東エプソン骨董品店街 トップへ 前へ 次へ

Great South Road, Epsom
グレートサウスロード(Great South Road)をニューマーケットからグリーンレーンの手前、マーケットロード(Market Road)との交差点付近に5軒ほどのアンティークショップがありましたが、現在1~2店しか残っていません。
規模は大きくありませんが、やはりそれぞれが個性的な店です。値の張らないアクセサリーをたくさん置いた店や、素性の良さそうな家具調度品・陶器を扱う店などもあります。
私はアンティークの絵ハガキを1枚1ドルほどで、そして1900年代初期の復刻版の切手を郵便局で買い、アンティークなハガキにアンティークな切手を貼り、そしてセピア色のペンで書いて出せば、あたかも70年前に出されたハガキを演出することができます(消印だけはごまかせませんが)。ただし復刻版の切手はすでに販売はしていませんが、例えばホビットやオール・ブラックスなどNZらしい切手を貼ると喜ばれるでしょう。NZ Postで扱っている記念切手
 
Kロード 橋上フリーマーケット トップへ 前へ 次へ

183 Karangahape Road, Newton
毎週土曜日9am~3pm
夜はアダルト系の怪しげな店が賑わうKロードですが、静かな日曜日の昼間にはモーターウェイに掛かる橋が、フリーマーケットになります。
どちらかと言うと観光客向けで、決して大きくはありませんが、古着、アクセサリーなどは、なかなか侮れません。そして、なんと言ってもシティから近いのが魅力です。古着に関してはKロードならではの品揃えで、他では見られない70'sファッションもここは豊富。$10くらいから手に入ります。ほとんどがガラクタですがアンティークもあり、ときどき掘り出し物もあります。
 
オタラ・フリーマーケット トップへ 前へ 次へ

Otara Shopping Centre, Newbury Street, Otara
毎週土曜日6am~12pm
この付近はマオリやアイランダー(ポリネシアなどからの人々)の多く住む地域で、それはこのフリーマーケットにも色濃く影響を与えています。
大きな駐車場と近くのコミュニティ・センターを利用して、屋内・外で大きく展開しています。隣接している商店街も負けずに安い品揃えのため、こちらのほうも見逃せません。多くは野菜や衣類などの生活に密着した品揃えで、各店々はとても庶民的。そんな圧倒されそうな人々の活気を通じて、フリーマーケットの醍醐味を味わえるでしょう。
シティの土産物屋で$15ほどで売られているボーンカービングのネックレス(牛の骨を加工したネックレス。それぞれの形にマオリの伝統的な意味あいが込められており、お土産にも人気)がここでは$2。グリーンストーン(ニュージーランド・ヒスイ)のアクセサリーも同様に安く売られています。
観光客向けではない本物のフリーマーケットですので、逆に観光スポットとして、人を案内すると喜ばれるでしょう。ただし、周辺はラフな(治安が良くない)地区として有名ですので、車の駐車や所持品の管理にはしっかり気を配りましょう。シティから遠いのですが、Otara行きのバスが利用できます。車で行く場合は、モーターウェイ1号を南下してOtaraで降り、左に進むと次の信号の左手がその駐車場です。昼には終了するので早起きが必要。
 
アボンデール・フリーマーケット トップへ 前へ 次へ

Avondale Racecourse, Avondale
毎週日曜日6am~12pm
アボンデール競馬場の一角を利用した大きなフリーマーケットです。オタラと並ぶ規模ですが、中国系の人々が多いため、品揃えにもその特色が現れていることに気づくでしょう。特に野菜が豊富で、オークランド・シティでもっとも安い場所と言われています。
他にも魚屋やチャイニーズ・テイクアウェイ(ファーストフード)など、多種多様な店が軒を連ね、もちろん見るだけでも楽しいものです。
 
ある日、日本のデパートの値札がついたまま(\4800)の、ちょっぴり洒落たリュックサックが山のように積まれていたのを発見し、「いくら?」と聞くと「Two dollars each」(ひとつ約\150)という答えでした。ここは本物のフリーマーケットです。
オタラ同様、昼には終了するので早起きが必要です。
 
タカプナ・フリーマーケット トップへ 前へ 次へ

クリックすると拡大します Anzac & Lake Road, Takapuna
毎週日曜日6am~12pm
ビーチのすぐそばにある街として人気のあるタカプナ。オタラ地区に比べると住人の所得層が大きく違うことが、街の景観からもすぐわかるでしょう。 そして、それはフリーマーケットにも現れています。街の中心にある駐車場で開催されますので、交通の心配はありません。 クリックすると拡大します 規模はアボンデールやオタラほど大きくはありませんが、アート系の洗練された品物が多いことに目を引きます。ほかにもスパイス、ハチミツ、ラノリンクリーム、羊毛製品など観光客に喜ばれそうな品々も売られています。 もちろん、野菜や果物、衣類、アクセサリーなど小物、怪しさ満点の中古電気製品などフリーマーケットの基本は押さえていますので、安心して冷やかすことができるでしょう。
 
ティティランギ・フリーマーケット トップへ 前へ 次へ

Titirangi War Memorial Hall, South Titirangi Road, Titirangi
毎月最終日曜日10am~2pm
クリックすると拡大します シティから車で20分ほど南西に向かうと、アーティストの街ティティランギ(Titirangi)があります。
コミュニティセンターと駐車場を利用したフリーマーケットは、アーティストの街にふさわしく、 クリックすると拡大します 陶芸、アクセサリ、木工製品、キッチンウェアなどどれも独創的でしかも実用的なモノばかりです。 月に一度の開催のため、会場はいつも人だかり。山間の小さな街で周辺に大きな駐車場がないため、とにかく駐車スペースを探すのが一苦労ですが、ニュージーランドらしいお土産探しにはもってこいの場所です。
結局自分の欲しいものばかり買ってしまうのですが…。
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