Under the Southern Cross この写真について
知ってた!?オークランド
探検しちゃうぞ!オークランド
VOWっちゃうぞ!オークランド
歴史発見!オークランド
カウリ発見!!オークランド
登っちゃうぞ!オークランド
食べちゃうぞ!オークランド
エッセイ&リポート
プロフィール
リンク
Emailはこちらまで
エッセイ&リポート
エッセイ番外編
 
出産するぞ!オークランド その5 トップへ 次へ
昨日、問題発生。なななんと、29日は日曜日なので、結婚が成立しないというのだ。 知り合いによると、たとえ在外公館受け付けでも、365日、いつでも希望の日に入籍できるという話で、指輪にもそう彫ってもらったのに・・・。 まあ、もうここにいない人を責めても始まらないので(こういう妙にあっさりとした諦めの良さは、海外に住んでいるならでは。私も大人しくなったものだ)では、いつ本当に入籍するかという話になった。 あまり気にする方ではないけど、仏滅では気分が良くないので、友引の26日、というのが第1候補になった。つーことは明日だ。 それに、私たち二人は、誕生月が3月。私が6日で、ダーが13日というたった1週間違いなので、この時期、イベントが立て続けにやってくることになる。ただでさえ、誕生日がくっついていて、面白みがないのに、この上、結婚記念日もあるわけだ。 「3週間イベントが続くように、28日にする?」というダーの意見もあったけど、仏滅だったので、あっさり却下。
 
その他にも、書類の記入違いが数点あった。これは領事館からもらった例があまりに不親切であったせいだ。 かなり立腹したが、何はともあれ、何日でも、入籍さえできれば、もう満足だ・・・。こうした、余計なストレスはお腹によくないので、深呼吸して、もうおしまい!後は明日、きちんと証人の拇印を抑えれば、完璧のはず。
 
お腹は日に日に膨らむ感じで、普段履いていたパンツは、ボタンとボタン穴に輪ゴムをはめて履くのが習慣になった。つわりはかなり軽減。 胃がまだ小さいほかは、割と通常通りだ。このまま終わってくれればいいのだけれど。
 
最近、秋に突入したかと思うほどの肌寒さだ。特に妊娠が判明してからの1か月あまり、血圧が下がったせいなのか、よく分からないけれど、体感温度が低くなった気がする。 気温自体も若干低くなったのかもしれないが。妊婦は普通、暑がりになるというのに、どうしたんだろう?あと、便秘になるというのはよく聞く話だが、私は生まれてこのかた体験したことのないほどの快腸さだ。
話が脱線したが、もう、夏物の3分の1はしまってしまい、クローゼットには既にフリースが置いてある。ひんやりする朝には、もうそれを着て出勤してしまおうと思ってしまうぐらいだ。 が、今からそんな厚着では、冬を乗り越えられないので、やせ我慢をしている。 でも、よく考えたら、パンパンのお腹で冬を越す私。コートやフリースのファスナーやボタン、閉まらないんじゃないか?
2004年2月25日
あっという間に3月。「最後の夏」という感じで、快晴の日々が続いている。先月より気温がまた戻った感じだ。 気圧が高いせいか、体調も良好。つわりというつわりはなくなって、先月末からは、外食をしたり、人の集まるところへ出掛けたり、昨日はビールを4、5口飲んじゃった。
土曜のお誕生日には、思いがけないプレゼントがあって、ちょっと感激。いつも一緒だから、何でもこっそり・・・ってことがなかなかできないんだけど、盲点を突いて、買ってくれました。今年の冬、大活躍しそうな、本物のシープスキンの部屋履きです。 去年、おそろいで買った、ウェアハウス(量販店)製部屋履きは、似非ウールだったため、一冬でぺったんこになっちゃった。 「おそろいで、誕生日プレゼントにしてあげようか?」と、芸のないことを言っている私・・・。
 
週末、妊娠3か月(私)から、生後1歳7か月の子を持つママの集まりがあって、旦那も交えてバーベキューがあったのだけれど、そこで驚くべき事実が発覚した。 ニュージーランドでは、男の子の割礼を生後数か月の間にやっちゃう人がいる。実際、1歳7か月のボクちゃんのを目の当たりにしたけど、ちょっとぎょっとしちゃった。 その場にいたママさんたちの大半が仰天してた。でも、皆興味津々で(私も含め)、身を乗り出していた(笑)
何でもアメリカなどでは、陰茎ガンと包茎が関係あるとされているため、割礼が一般的なのだとか。 実際に手術をしたママさんたちは、「衛生的だから」などと言っていたけれど、「不潔な陰茎が、子宮頸ガンの一因」などとも言われているようなので、そういう背景もあるんだろう。 しかし、直に見て、ただただ驚いた!  
お腹は随分前から膨らんできているが、どうやら同時に胃も出っ張っているようだ。
もともと胃下垂で、食後は臍の下が膨らむ性質だったが、拡大する子宮によって、臍の上部へ押されて、今、胃は胸のちょうど下部にある。 ようやく人並みの位置に戻ったわけだが、でも、胃と下腹部が両方膨らんでいて、なんだかとても奇妙な体型・・・。横から見ると、臍のラインでワンクッション置いて、また下腹部で膨らんでいる。 この写真を、日本の助産婦の親友(彼女は妊娠8か月)に送ると、「3か月でその大きさでは、5か月で、日本で合うドレスがないのでは?」なんて言われ、大ショック。そう、5か月に入った4月下旬、日本で結婚披露パーティーを行う予定なのだ。いやーどうしよう。と思ったところで、腹筋を鍛えられるわけでもないし、食事制限をするって言っても、はなっからそれほど食べてないのに・・・。
とりあえず、金曜にT先生に診てもらうので、その時に相談してみるつもり。
2004年3月9日
 
≪ 前 10 次 ≫  
本サイトの引用・転載の際にはご連絡ください © 1999 - 2015 Under the Southern Cross, Auckland, New Zealand トップページ このページのトップ